佐久のオリンピック選手
2006年 02月 28日
今回のイタリア トリノでの冬季オリンピックにも、佐久地方出身のオリンピック選手が出場した。二人とも、佐久長聖高校出身の、今井選手と中島選手だ。今井選手は臼田、中島選手は川上の出身。
佐久では、古くから田んぼスケートが盛んであり、また松原湖にいい氷が張り、400mの公式リンクが設営できることもあり、競技会が盛んだった。子どもの頃、「甲組合」という不思議な名称のスケート大会が松原湖で毎年開かれていた。また、清里、軽井沢にはパイピング設備のあるスケートセンターがあり、スケート人口も多かった。
古くは、松原湖育ちの南佐久実業出身の高見沢初枝選手などが活躍した。高見沢選手は、オールラウンダーで、当時としては非常に稀な、入賞を数種目で成し遂げた。
今回のトリノでは今井、中島両選手とも成績的には振るわなかったが、ワールドカップ上位にも食い込んだことのある実力者で、今井選手は今季で引退だという。
冬季五輪スピードスケート出場選手
佐久では、古くから田んぼスケートが盛んであり、また松原湖にいい氷が張り、400mの公式リンクが設営できることもあり、競技会が盛んだった。子どもの頃、「甲組合」という不思議な名称のスケート大会が松原湖で毎年開かれていた。また、清里、軽井沢にはパイピング設備のあるスケートセンターがあり、スケート人口も多かった。
古くは、松原湖育ちの南佐久実業出身の高見沢初枝選手などが活躍した。高見沢選手は、オールラウンダーで、当時としては非常に稀な、入賞を数種目で成し遂げた。
今回のトリノでは今井、中島両選手とも成績的には振るわなかったが、ワールドカップ上位にも食い込んだことのある実力者で、今井選手は今季で引退だという。
冬季五輪スピードスケート出場選手
by newport8865
| 2006-02-28 20:02
| 雑談